2009年秋、10年間のロンドン生活を終了。草食系イギリス人夫とオオサカライフスタート!


by jondosh
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ザ・オカンⅡ

◎ リスボンのレストランにて
(オカンお守り6日目、ついにjondoshキレる編)

オカンはめっちゃ食べるものにうるさい上、乳製品を親の敵のごとく憎む。
よってバター、チーズ、牛乳等、洋食全般に危険が潜んでいる。

リスボン1日目夜、ホテルに予約してもらった感じの良い港沿いのレストラン。
英語メニューだったので安心。ポルトガルはお魚が美味しいらしい。
jondoshは本日おすすめのムツ。
オカンはアンコウのクレープ(パンケーキっぽいものに違いない)。

まず、ムツはバターソテー
オカンのアンコウは、なななんとクリームコロッケであった(絶望的)。


食べるものがないオカンが不憫すぎる。
Jondosh頑張って、ウェイターに「思ってたのと違うんだけど。」といってみる。

ヘッドウェイターが来て「大丈夫、他のに変えたげる!なにがよい?」

「シーフードトマトリゾット食べたい!」
と【るるぶポルトガル版】を握り締め訴えるオカン。
『魚介類の出汁が良く出ており、日本人の口に合う。』
と【るるぶ】にはおいしそうな写真突きでトマトリゾットの紹介が。。。


「シーフードトマトリゾットありますか?」と聞いてみる。

「メニューにないけど、シェフに頼んであげる。」とな。

なんて親切な。

15分経過、そして出てきたもの。

アサリと海老のクリームリゾットグリルドプチトマトのせ

えっと、メニューのシーフードリゾットに焦げたトマトのせただけやん。

オカンの顔色はあまりの落胆と空腹でゲッソリ。

オ:「きもちわるっ。ポルトガルは食べもんあかんなぁ。」

一生懸命オカンを喜ばせようと思って、気を使い倒したこの6日間。
オカンがわたしに発した批評ではないのに、それがボタンを押してしまった。

悪気のないオカンのこの言葉に異常に反応してしまいJondosh噴射。

J:「好き嫌い多すぎるわ!ヨーロッパ最初から無理やねん!」

オ:「何をキレてんねん。あんたに文句ゆーてるわけちゃうのに。」

J:「もう気ぃ使いすぎてしんどいねん!あんた難しすぎるわ!」

オ:「あたしだって色々我慢してんねんで。」

J:「ようゆうわ!わがまま放題で!もうヨーロッパこんとって!」

オ&J:「・・・・・・・・・(沈黙)。」


オカン、ボソッと一言。

「えらい偉なって。」


ぐさっっっ。

そりゃそうや。。。あんたはわたしのオカンやもん。

わたしが歳とって、それなりに経験積んで、
ポッシュなレストランで訳のわからんものを気取って食べようと、
オカンには頭があがらん。。。

Jondosh、無条件降伏。

つづくかも。
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by jondosh | 2005-06-10 23:43 | MUMBLING