Live 8 報告【前編】
2005年 07月 04日
ビール&サンドイッチ&ござ&カッパ&双眼鏡を持って行ってきたよ。
(チケット裏にアルコールの持ち込み禁止って書いてあったのにそれに気付いたのは荷物チェックを無事通過したあと。これも強運キャンペーンのうち?)
アイボウは罰当たりにも「別に行きたくない。」とのことなので、
わたしのペアチケットは大親友「にわかロックファン」のMちゃんへ。
ギリギリ手に入ったチケット2枚はCちゃん&A君カップルへプレゼント。
A君は7月1日がお誕生日だったので良いプレゼントが出来たわい。
集客は15万人とも20万人とも聞いていたし、前日からキャンプしてる人も沢山いたので、肉眼で見ることは最初から諦めて、ピクニック気分。
あとでヘリコプター映像を見て確認したところによると、
全体の半分くらいのところに陣取っておりました。
↓望遠でバンザイしてとった画像↓
ちょっと君、デカすぎるんですけど。。。
ってことでステージのお写真は無し。
見たい人はテレビやネットで見たことでしょう。
★ Jondosh感想 ★
Sir Paul McCartney and U2
サージェントペッパーとは意外なオープニング!
こんな事がないかぎり、一生、Liveで聴くことは無いであろう大物の共演。
サー・ポール&U2、大物の大物たる所以。
U2
悔しいけどU2のOneはグッときた。
Coldplay
Coldplayのファンの人には申し訳ないけど、Bitter Sweet Symphonyはリチャード君だけで歌ってもらいたかったわい。「クリス君、変にハモろうとせんといて。」 でもクリス君のスピーチには頭良いところがアリアリと、賢い子や。
Sir Elton John with Pete Doherty
この人も、やっぱりさすがやね。歌唱力が違う。危なげの無い圧倒のパフォーマンス。そこに出てきたヘロヘロピート君。「コレッ、時と場所をわきまえなさい!オバちゃんはそんなん認めへんよっ!」元お薬中毒のエルトン氏は彼を「更生させるぞ!」っと使命感をもっておるという噂。
Dido/Youssou N'Dour
優しい子やね。癒されるね。でも思ったより活発に意見の言える娘やね。息子の嫁に欲しいね。(息子おりませんけどね。)
Stereophonics
ボーカルの子、偉いイメチェンしてからに。前はもうちょっとモサっとしてたよね。音楽的になんとなくこのイベントと合わんような。。。
REM
スタイプ氏、すんごい顔で現れたね。カリスマやね。存在感満点。「Everybody Hurts」、サブイボ立った。奇怪な踊りも健在。誰にも真似できません。
Ms Dynamite
すんません。お食事休憩してました。
Keane
ええ声してやる。Radioheadのトム君のような澄んだ声。少年合唱団のような声、あとほっぺも。歌詞覚えて大合唱に参加したかった。ってか歌詞知らんけど、ほにゃらら大合唱で参加したけどね。あと自分の言葉での精一杯スピーチにオバちゃん感激。娘の婿に欲しいね。(娘もおりませんけどね。)
Travis
Bee Geesのカバーがグレイト!スピーチは北のお国なまり。言葉が温かくって優しいね。この人も、頭良いわ。続く「Why Does It Always Rain on Me?」があまりにも美しくって泣きそうになったわい。
Bob Geldof
偉大な人。でもあかん。歌とうたらあかん。
Annie Lennox
ちびった。アニー姉さんアフリカ滞在模様をスクリーンで見ながら聴いた「Why?」。やりどころの無い悲しさと怒りと自分の無力さでジワジワ涙が溢れ出す。さっきまではしゃいでいたオーディエンスも水を打ったように静まり返り、ここに居る意味を改めて認識。ステージを去る前にユーリズミックスの「Sweet Dream」で盛り上げ倒すことも忘れずに。この人も本当に偉大なアーティスト。
UB40
すいません。お手洗い休憩してました。
Snoop Dogg
かっこえーっ!!!しかし、ラップは物凄い力強いけど、新曲「Sign」でのボーカルは弱いね。音響さんボリューム上げてあげて。Fワード連発に前の60歳前後オジイ2人、不快感あらわにする。
Razorlight
めっちゃ良い!!新しいバンドの中で一番光ってた!!(っとわたしは思った。)賢い子やなさそうやけど、オバちゃん熱さに感動させられました。若さと素直な直球と強さ。珍しく硬派やね。CD買うぞっっ!
Madonna
彼女が登場した途端、会場全体にパッと花が咲いたような華やかさが!お母さん、「Are you f**kin' ready!!!」なんて叫んじゃって、そのド迫力といったら地響きの如しっ!やっぱり大スターやね。貫禄が違う。動きに全く無駄が無いし、歌が上手い下手とかそういう時限じゃないよ。彼女が「手を叩かんかい!」って言ったら「叩かねば!」って気になるもの。
Music make the people come togather!
長いので後半へ続く。
(チケット裏にアルコールの持ち込み禁止って書いてあったのにそれに気付いたのは荷物チェックを無事通過したあと。これも強運キャンペーンのうち?)
アイボウは罰当たりにも「別に行きたくない。」とのことなので、
わたしのペアチケットは大親友「にわかロックファン」のMちゃんへ。
ギリギリ手に入ったチケット2枚はCちゃん&A君カップルへプレゼント。
A君は7月1日がお誕生日だったので良いプレゼントが出来たわい。
集客は15万人とも20万人とも聞いていたし、前日からキャンプしてる人も沢山いたので、肉眼で見ることは最初から諦めて、ピクニック気分。
あとでヘリコプター映像を見て確認したところによると、
全体の半分くらいのところに陣取っておりました。
ちょっと君、デカすぎるんですけど。。。
ってことでステージのお写真は無し。
見たい人はテレビやネットで見たことでしょう。
★ Jondosh感想 ★
Sir Paul McCartney and U2
サージェントペッパーとは意外なオープニング!
こんな事がないかぎり、一生、Liveで聴くことは無いであろう大物の共演。
サー・ポール&U2、大物の大物たる所以。
U2
悔しいけどU2のOneはグッときた。
Coldplay
Coldplayのファンの人には申し訳ないけど、Bitter Sweet Symphonyはリチャード君だけで歌ってもらいたかったわい。「クリス君、変にハモろうとせんといて。」 でもクリス君のスピーチには頭良いところがアリアリと、賢い子や。
Sir Elton John with Pete Doherty
この人も、やっぱりさすがやね。歌唱力が違う。危なげの無い圧倒のパフォーマンス。そこに出てきたヘロヘロピート君。「コレッ、時と場所をわきまえなさい!オバちゃんはそんなん認めへんよっ!」元お薬中毒のエルトン氏は彼を「更生させるぞ!」っと使命感をもっておるという噂。
Dido/Youssou N'Dour
優しい子やね。癒されるね。でも思ったより活発に意見の言える娘やね。息子の嫁に欲しいね。(息子おりませんけどね。)
Stereophonics
ボーカルの子、偉いイメチェンしてからに。前はもうちょっとモサっとしてたよね。音楽的になんとなくこのイベントと合わんような。。。
REM
スタイプ氏、すんごい顔で現れたね。カリスマやね。存在感満点。「Everybody Hurts」、サブイボ立った。奇怪な踊りも健在。誰にも真似できません。
Ms Dynamite
すんません。お食事休憩してました。
Keane
ええ声してやる。Radioheadのトム君のような澄んだ声。少年合唱団のような声、あとほっぺも。歌詞覚えて大合唱に参加したかった。ってか歌詞知らんけど、ほにゃらら大合唱で参加したけどね。あと自分の言葉での精一杯スピーチにオバちゃん感激。娘の婿に欲しいね。(娘もおりませんけどね。)
Travis
Bee Geesのカバーがグレイト!スピーチは北のお国なまり。言葉が温かくって優しいね。この人も、頭良いわ。続く「Why Does It Always Rain on Me?」があまりにも美しくって泣きそうになったわい。
Bob Geldof
偉大な人。でもあかん。歌とうたらあかん。
Annie Lennox
ちびった。アニー姉さんアフリカ滞在模様をスクリーンで見ながら聴いた「Why?」。やりどころの無い悲しさと怒りと自分の無力さでジワジワ涙が溢れ出す。さっきまではしゃいでいたオーディエンスも水を打ったように静まり返り、ここに居る意味を改めて認識。ステージを去る前にユーリズミックスの「Sweet Dream」で盛り上げ倒すことも忘れずに。この人も本当に偉大なアーティスト。
UB40
すいません。お手洗い休憩してました。
Snoop Dogg
かっこえーっ!!!しかし、ラップは物凄い力強いけど、新曲「Sign」でのボーカルは弱いね。音響さんボリューム上げてあげて。Fワード連発に前の60歳前後オジイ2人、不快感あらわにする。
Razorlight
めっちゃ良い!!新しいバンドの中で一番光ってた!!(っとわたしは思った。)賢い子やなさそうやけど、オバちゃん熱さに感動させられました。若さと素直な直球と強さ。珍しく硬派やね。CD買うぞっっ!
Madonna
彼女が登場した途端、会場全体にパッと花が咲いたような華やかさが!お母さん、「Are you f**kin' ready!!!」なんて叫んじゃって、そのド迫力といったら地響きの如しっ!やっぱり大スターやね。貫禄が違う。動きに全く無駄が無いし、歌が上手い下手とかそういう時限じゃないよ。彼女が「手を叩かんかい!」って言ったら「叩かねば!」って気になるもの。
長いので後半へ続く。
by jondosh
| 2005-07-04 21:41
| MUSIC&DANCE!