2009年秋、10年間のロンドン生活を終了。草食系イギリス人夫とオオサカライフスタート!


by jondosh
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未知との遭遇。

時は遡り、先週の金曜日。
仕事の後、先日血迷って自分で真っ赤に染めた髪に似合う髪型にしてもらおうと、美容師さんをしている友達宅へ。

2時間後、聖飢魔II風な仕上がりに、ちょっぴりへこみながら
アイボウと待ち合わせのため、Shoreditchの呑み屋へゴー。
VIVA週末!

意外なことに、「3歳若返った!」とアイボウは大絶賛だったので、
ちょっと気を取り直して本日のディナーへゴー!
VIVA!VIVA!

それは先日紹介したインド屋「Joy」を間接的に繁盛させておるステーキ屋

今年オープンしたばかりだが、週末は予約無しじゃ入れない大繁盛ぶり。
今まで何度か足を運んでいるが、ハズレなし!アルゼンチンワインもウマイ!
(ご近所さんのayanohannaさん曰くポークもウマイとのこと。)
スタッフもラテン系のあっかるーいフレンドリーな人たちで、
行くたびに「また来るぜっ!!」って思うのさ。

さてさて、金曜日の午後8時半、狭い店内はもちろん超満員。
ワイワイガヤガヤとみんな旨い肉を前に大興奮のご様子。

よーしっ、今夜は子牛ちゃんくっちゃうぞっ!!
(メインが結構な量なのでスターターを飛ばしてサイドサラダと共に。)

ひとまず、赤ワインで乾杯っ!

・・・それにしても後ろ、うるせーっ。
日本人女が2人にアイリッシュ系オヤジ4人の団体。
もう完璧に出来上がっちゃってる感じだね。
それにしても、日本人女のアニメボイス英語どうにかならんのか。。。
酔って強調されてるのか、舌足らずでキンキンしててバカっぽい。
ピンクの電話のよっちゃんボイス。(また例が古い。。。)

オイオイ、ちょっとアクション入ってきたよ。
なんでカウンターで、2人揃ってボンネットにもたれる
レースクイーンみたいなポーズ取ってるの?

あれれぇ、マジですか?よく見たら結構いいお歳じゃないの??

周りのテーブルの人たちも失笑を浮かべて見ている。
向こうのテーブルのご夫人なんて眉間に皺寄せて見ている。

なんせ狭い店内なので、連れのアイリッシュ系オヤジが席で暴れるごとに、
椅子にガンガンあたるのだ。不愉快極まりない。

耳障りなキンキンバカボイスを意識的に遮断しながら、
アイボウと「きょうの出来事」などについてなんとかお話強行。


そしてアイボウがお手洗いのため、席に立ったときは起こった。。。


わたしの左肩が後ろからトントンと叩かれた。

わたしは叩かれた肩の方向に振り向いた。

キンキンバカボイス年増の人差し指が、
わたしのプニプニほっぺに突き刺された

replay。。。

見ず知らずのバカ女に我ほっぺを、
人差し指で突き刺されたのだぁ~~っ!


バカ女2人は爆笑しつつ、耳障りなキンキンバカボイスで、
「こんにちわーっ!アー・ユー・ジャパニーズだよねぇ~っ?
♪きゃはははぁ~~~んっ♪」



わたしは凍りついた。

未知との遭遇。

バカ女2人は臆する事なく続ける。

「ここの料理とってもおいしぃ~~よぉ~~~~っ!」

わたしはちょっと我にかえり、やっとのことで「知ってる。」と答えた。

アイボウが戻り、
バカ女2人はまだ何か(リスニング無意識拒否)キンキン言って、

「じゃぁ、お邪魔しましたーっっ!!!」

と向こうをむいてしまった。

えぇ~~~~っ!!!なにぃ~~~~っっ今の??!!

運ばれた子牛さんを目の前に、わたしの顔はメラメラと怒りで青ざめていく。
青い顔に赤い聖飢魔IIヘアー、青鬼さんそのもの。。。

美味しい子牛さんディナーが台無し。
もちろん写真なんか撮ってる余裕なし。

忘れようと思ってもメラメラメラメラ。
なんなんだ、あの無礼者は。
もしわたしが、土方さんなら右袈裟懸けに真っ二つだぞっ!

馴染みのウエイターが、

「大丈夫ですか?もし不愉快なことされたなら文句いいますけど?」

っと耳打ちしてくれたが、

「大丈夫、ワインをもう一杯ちょうだいな。」

と答えておいた。そしてアイボウに、

「このバカ女2人のうち、一人でもトイレに立ったら教えろよ。」

といい、静かに食事をとる。
メラメラ。。。まだ怒りの炎が消えない。

味もへったくれもなく、早々に完食してしまったわたしたち。

まだどちらもトイレに立たない。

仕方が無いので、お勘定を済ませ立ち上がった。

そして、青鬼Jondoshはスクッと手前バカ女1号の背後に立ち、
そっと左肩に手をおいて、耳元で、

「いくら日本人同士でも礼儀っちゅうもんがあるやろ。なっ。ちゃんとマナーは守ろな。」

と低ぅ~~~い地声でささやいた。

バカ女1号は蚊の泣くような声で、「はい。」と良いお返事。

そしてわたしたちは店を出た。

アイボウ曰く、わたしがささやきかけた瞬間、バカ女1号が顔面蒼白になったそうだ。静かな殺気を感じ取ったのだろう。。。

それにしても、

バカ女のバカバカバカッ!
楽しいディナータイムを返せっ!!!

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by jondosh | 2005-07-19 21:42 | MUMBLING