素人喉自慢大会。
2005年 07月 28日
昨日、平日の雨降りだと言うのに友達のライブを見に、
アイボウと夜のShoreditch(呑み屋街)へ出動っ!
友達のライブは9~10時頃だと聞いていたので、
9時ちょっと前にリアルNathanBarleyの宝庫、Zigfridの下へ。
さてさて、ついてみたら友達のバンドは11時頃からだって。。。
なんやねん。
ビールのみながらしばしの談笑。
その友達ってのはアイボウの元同僚で、名をBen Lostと言い、ミックスCDも出してるDJなんですが、まだ若いのに芸歴長い。
16歳かそこらでバンドデビュー。
サルタンズ・オブ・ピンF.C.のツアーで前座。
19歳かそこらでDanceミュージックに目覚め、DJ開始。
日本を含め世界中でプレイ。
現在23歳かそこらでDJの傍らバンドを再結成。
才能ある子やね。
チャーミングでちょっとフェミニンでめっちゃクレイジー。
なにやらせても結構かたちになるそんな彼。
彼是4年近く知ってるけど、最近めっきりオーラがでてきた。
いつか何らかの形で大物になりそうだわ。
なんて感慨にふけってたら、一組目が登場。
名前は忘れたけど、キーボード2種とボーカルの3ピースバンド。
【Jondoshから一言二言】
とにかくナーバスな学園祭たま。見ていて痛々しい。
4曲終了後、「先着50名様にオリジナルCDをプレゼント!」って言ったのは良いものの、誰もステージに貰いに行かなかったので、後で自ら配ってまわっていた。わたしも要らないけど貰っておいた。凄く切なくなった。
2組目はキーボードとボーカルのフランス人お化粧デュオ。
モリッシー似とVerveのリチャード似がニューロマンティックに挑戦。
【Jondoshから一言二言】
どうなの?その「Wham!」な動きはっ!!!
リチャード似の裏声は結構良い。
結構美しいし、モリッシー似を捨ててピンになるべし。
3組目はボーカルにダンサー(?)2人の3人組で名は、「Hotel Motel」。
漫才師みたな名前。音から格好からブロンディーっぽい。
【Jondoshから一言二言】
ボーカルの姉ちゃんかなりイカつい。音響が悪いとケンカ腰。
一曲目からスピーカーを蹴飛ばす。態度だけはホイットニーヒューストン並。
歌は普通に上手いけど、オリジナリティーがなさすぎる。
しかし30年後も場末のキャバレーで歌ってそうなしぶとさを感じた。
まってました最後に友達のバンド、その名も「Tough Love」!
強い愛!屈強な愛!いかにもニューロマな名前(笑)。
あれっ?あれれっ?肝心なところでデジカメのバッテリー切れ(無念)。
ボーカルを務めるのがお友達のベン君、
ギターのリー君とキーボードのギャビン君との3ピースバンド。
【Jondoshから一言二言】
やっぱりバンドにはギターが必須ね。
このリー君も芸暦が長いらしく、結構なお手並み。
いつもDJで観客慣れしてるベン君のロッカーぶりはやはり板についてる。
オリジナル曲も、キャッチーでセクシーでエッジーでプロのバンド級。
こいつら売れるかも!?
って友達の贔屓目を通り越して真剣に思ったわい。
あっぱれ。
興味のある人は、ここから聴いてみてねん。
アイボウと夜のShoreditch(呑み屋街)へ出動っ!
友達のライブは9~10時頃だと聞いていたので、
9時ちょっと前にリアルNathanBarleyの宝庫、Zigfridの下へ。
:NathanBarley:
ChrisMorris作成TVコメディードラマの主人公。
今のShoreditchエリアを徘徊する典型的な若者。
自意識過剰なテクノロジーオタク。
↓こんな感じ↓
スクールジャージから花柄ボクサーパンツをのぞかせ、裾はアーミーブーツにタックイン。首にはヴィンテージスカーフをグルグル、曇りでもとりあえずサングラス。アリなのかアリじゃないのか自分でもよく分かっていないはずの究極の境界線ファッション。
カフェでラップトップをひらき、猫背で巻きタバコ。
話す言葉には造語が多々混じる。
そんな彼らの職業は自称アーティストかウェブ関係が多い。
↑こんな感じ↑
さてさて、ついてみたら友達のバンドは11時頃からだって。。。
なんやねん。
ビールのみながらしばしの談笑。
その友達ってのはアイボウの元同僚で、名をBen Lostと言い、ミックスCDも出してるDJなんですが、まだ若いのに芸歴長い。
16歳かそこらでバンドデビュー。
サルタンズ・オブ・ピンF.C.のツアーで前座。
19歳かそこらでDanceミュージックに目覚め、DJ開始。
日本を含め世界中でプレイ。
現在23歳かそこらでDJの傍らバンドを再結成。
才能ある子やね。
チャーミングでちょっとフェミニンでめっちゃクレイジー。
なにやらせても結構かたちになるそんな彼。
彼是4年近く知ってるけど、最近めっきりオーラがでてきた。
いつか何らかの形で大物になりそうだわ。
なんて感慨にふけってたら、一組目が登場。
名前は忘れたけど、キーボード2種とボーカルの3ピースバンド。
【Jondoshから一言二言】
とにかくナーバスな学園祭たま。見ていて痛々しい。
4曲終了後、「先着50名様にオリジナルCDをプレゼント!」って言ったのは良いものの、誰もステージに貰いに行かなかったので、後で自ら配ってまわっていた。わたしも要らないけど貰っておいた。凄く切なくなった。
2組目はキーボードとボーカルのフランス人お化粧デュオ。
モリッシー似とVerveのリチャード似がニューロマンティックに挑戦。
【Jondoshから一言二言】
どうなの?その「Wham!」な動きはっ!!!
リチャード似の裏声は結構良い。
結構美しいし、モリッシー似を捨ててピンになるべし。
3組目はボーカルにダンサー(?)2人の3人組で名は、「Hotel Motel」。
漫才師みたな名前。音から格好からブロンディーっぽい。
【Jondoshから一言二言】
ボーカルの姉ちゃんかなりイカつい。音響が悪いとケンカ腰。
一曲目からスピーカーを蹴飛ばす。態度だけはホイットニーヒューストン並。
歌は普通に上手いけど、オリジナリティーがなさすぎる。
しかし30年後も場末のキャバレーで歌ってそうなしぶとさを感じた。
まってました最後に友達のバンド、その名も「Tough Love」!
強い愛!屈強な愛!いかにもニューロマな名前(笑)。
あれっ?あれれっ?肝心なところでデジカメのバッテリー切れ(無念)。
ボーカルを務めるのがお友達のベン君、
ギターのリー君とキーボードのギャビン君との3ピースバンド。
【Jondoshから一言二言】
やっぱりバンドにはギターが必須ね。
このリー君も芸暦が長いらしく、結構なお手並み。
いつもDJで観客慣れしてるベン君のロッカーぶりはやはり板についてる。
オリジナル曲も、キャッチーでセクシーでエッジーでプロのバンド級。
こいつら売れるかも!?
って友達の贔屓目を通り越して真剣に思ったわい。
あっぱれ。
興味のある人は、ここから聴いてみてねん。
by jondosh
| 2005-07-28 22:05
| MUSIC&DANCE!