2009年秋、10年間のロンドン生活を終了。草食系イギリス人夫とオオサカライフスタート!


by jondosh
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聞き取りスイッチ。

ネイティブ大阪弁スピーカーなわたしにとって、
英語はどこまでいっても第二言語なのである。

普段でも耳に触れる英語は、「聞き取りスイッチ」がオンでないかぎり、言語として意味をなさない。

この「聞き取りスイッチ」には、意識的なオンオフ操作だけでなく、条件反射で無意識にオンオフされる場合というのがあるのだが、それが結構厄介なのだ。

特に切ない思いをするのが、外国映画の鑑賞時。

「日本語じゃない=英語」という条件反射で「聞き取りスイッチ」が不意にオン。
到底わかるはずもないフランス語の台詞を一生懸命聞き取ろうとしてまう。

「聞き取ろう」とすると、不意に目は喋っている人の口元へ向けられるので、
当然画面下に出ている英語字幕が目で追えない。

こんなことじゃ、映画まったくもって意味不明。

おっとイカンイカン!

と「聞き取りスイッチ」を意識的にオフにするのだが、まだしつこく耳ががんばるときがあり、字幕読みルーティーンにスポっとはまるまで目が画面上をうろうろする。

最悪の場合、目が回って気持ち悪くなることもあるくらい。

こんな、なんともドン臭い理由で外国映画(英語、日本語以外の映画の意)は苦手なのであるが、先日の映画祭で日本映画を2本見て、さらに凄まじい自分の退化に気付いてしまった。


母国語の日本語映画にも関わらず、「英語じゃない→字幕読み」という条件反射からか、勝手に「聞き取りスイッチ」をオフにし、英語字幕を読んでしまうのだ!!


なんてこったーーーー!!!!


「それでもボクはやってない」の映画最後の判決シーン。

「判決は・・・・」

っと大事なシメのシーン。

英語字幕を先に読んでしまい、判決一人フライング。


むなしさ100万点。
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by jondosh | 2007-11-03 00:21 | MUMBLING