2009年秋、10年間のロンドン生活を終了。草食系イギリス人夫とオオサカライフスタート!


by jondosh
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

グロッキーホラーバレンタイン

バレンタインデー前日の土曜日、
アイボウの同僚が「KANSAIぐるっと8日間の旅」にやってきているので飲み会をした。

メンバーはわたし大阪人、アイボウ英人、同僚オランダ人、その彼女スペイン人、その彼女の元同僚イタリア人。

日本語さっぱりさん4人をひきつれ焼き鳥→バーのハシゴはホント一苦労。
メニューひとつ読めない分際で、ツアリスト系の店は絶対イヤーっときたもんだ。
初対面なのに、どあつかましい。

まぁ、お世話係は早々に切り上げて2軒目のバーでは男子を完全放置して、
ガールズトークにはげんでたんだけどもね。

アイボウの同僚の彼女の元同僚イタリア人(ややこしい)はサウジアラビアのプライベートジェットのCAさん。
すんげーゴシップを沢山聞いたはずなんだが、ほとんど酔ってて覚えてません。
もったいない。

ま、とにかく、アイボウもわたしも結構飲んでしまったので、
次の日はひっさびさの二日酔い。

1軒目の焼き鳥屋で注文&会話&メニュー翻訳に忙しく、ちゃんと食べれなかったのが敗因とみられる。

っで、仕方ないので、予約していたレストランはキャンセルし、
食事は常備のうどんや焼きそばなどで済ますという悲しいバレンタインを過ごしてしまった。

夜、このまま寝るのもあまりに侘しいのでApple TV(アイボウが英国アカウントを持っているので3ポンドちょっとで新しい映画がダウンロードレンタルができるのだ!)で映画でもみようってことになり、評価が抜群という理由だけでなぜかこんな映画を借りてしまった。

a0004810_21432745.jpgTONY

あらすじ的には、

「東ロンドンのカウンシルフラットを舞台に万年失業者で精神に重度のソーシャル問題がある主人公トニーが巻き起こしていく連続殺人の物語。」

これぞ、英国映画の真骨頂。
めちゃくちゃダークで心をかき乱される映画。

メインであるトニーの物語の背景に、働かなくてもなんとか福祉で生きていける国に深く根付く怠け者たちの開き直り人生カラーが色濃く表現されている。

興味のある方、日本で公開される事があればどうぞ。



それにしてもなんでこんな映画を、よりにもよってバレンタインの夜に。。。






去年の9月まで、7年ちょい住んでたエリアとえら被り。

トニーが通うゲイバー、トニーが「分解したモノ」を捨てる運河、トニーが通り過ぎる道。。。

改めて映像でみるとめさくさ怖い。

本当はこんなにダークで恐ろしげな場所じゃないのに!!

って思うのはただの慣れなのか。。。?
[PR]
by Jondosh | 2010-02-16 20:43 | FILMS&BOOKS