2009年秋、10年間のロンドン生活を終了。草食系イギリス人夫とオオサカライフスタート!


by jondosh
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カテゴリ:FILMS&BOOKS( 13 )

バレンタインデー前日の土曜日、
アイボウの同僚が「KANSAIぐるっと8日間の旅」にやってきているので飲み会をした。

メンバーはわたし大阪人、アイボウ英人、同僚オランダ人、その彼女スペイン人、その彼女の元同僚イタリア人。

日本語さっぱりさん4人をひきつれ焼き鳥→バーのハシゴはホント一苦労。
メニューひとつ読めない分際で、ツアリスト系の店は絶対イヤーっときたもんだ。
初対面なのに、どあつかましい。

まぁ、お世話係は早々に切り上げて2軒目のバーでは男子を完全放置して、
ガールズトークにはげんでたんだけどもね。

アイボウの同僚の彼女の元同僚イタリア人(ややこしい)はサウジアラビアのプライベートジェットのCAさん。
すんげーゴシップを沢山聞いたはずなんだが、ほとんど酔ってて覚えてません。
もったいない。

ま、とにかく、アイボウもわたしも結構飲んでしまったので、
次の日はひっさびさの二日酔い。

1軒目の焼き鳥屋で注文&会話&メニュー翻訳に忙しく、ちゃんと食べれなかったのが敗因とみられる。

っで、仕方ないので、予約していたレストランはキャンセルし、
食事は常備のうどんや焼きそばなどで済ますという悲しいバレンタインを過ごしてしまった。

夜、このまま寝るのもあまりに侘しいのでApple TV(アイボウが英国アカウントを持っているので3ポンドちょっとで新しい映画がダウンロードレンタルができるのだ!)で映画でもみようってことになり、評価が抜群という理由だけでなぜかこんな映画を借りてしまった。

a0004810_21432745.jpgTONY

あらすじ的には、

「東ロンドンのカウンシルフラットを舞台に万年失業者で精神に重度のソーシャル問題がある主人公トニーが巻き起こしていく連続殺人の物語。」

これぞ、英国映画の真骨頂。
めちゃくちゃダークで心をかき乱される映画。

メインであるトニーの物語の背景に、働かなくてもなんとか福祉で生きていける国に深く根付く怠け者たちの開き直り人生カラーが色濃く表現されている。

興味のある方、日本で公開される事があればどうぞ。



それにしてもなんでこんな映画を、よりにもよってバレンタインの夜に。。。

ロケ地が、
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by Jondosh | 2010-02-16 20:43 | FILMS&BOOKS
昨日から始まっちゃいました冬時間。
(時計が一時間遅れる。正確には夏時間の終了。)

昨日の夜はわざわざ夏時間の11時半(冬時間の10時半、早っ!)に就寝して、今朝は冬時間の7時(夏時間で8時)に目覚ましをかけていたので起きるの楽勝だと思いきや、、、

体内時計は昨日一日でばっちり調整されていたらしく、相変わらず朝はつらいわけです。

毎年この時期になると楽しみなのがロンドンフィルムフェスティバル
ロンドンで日本映画が見れる数少ない貴重なイベント。

今年Jondoshが見たのは個性バラバラのこちらの2本↓

それでもボクはやってない
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痴漢冤罪をテーマにしたドラマ。

2時間半近くある長編にもかかわらず、ダレる事がなくグッと入り込める映画。
ヘビーでコッテリ、肩が凝りがちな題材をサラっとみれるのも小粋な名脇役達のおかげではなかろか。「引越しのサカイ」のオッサン初め竹中直人(大好き!)やもたいまさこ、いちいちツボにはまるキャスティングがステキング。


内容的には、日本の冤罪裁判にゴーーンと疑問を投げかけるシリアス社会ドラマにもかかわらず、映画を見終わったわたしの感想は、理不尽な裁判へ対する怒りや疑問や悶々とした気持ちというよりも、

なぜか、

「よく出来たおもしろい映画だったわぁ~」

っとかるーく、爽快な気持ち。

わたしの見方がひねているのか?
それともこの映画、実はエンターテイメントが隠れた主題なのか?

映画が終わると会場が拍手の渦でした。
イギ人も大いに気に入った様子。


殯の森
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今年のカンヌで賞をとったインディペンダント映画。
33年前に愛する妻をなくした痴呆老人と、最近愛息を無くした介護女性のお話。

とびっきり美しい日本の山村と登場人物のバックグラウンドを印象付ける映像がゆるーく流れる前半、後ろのオッサンのポップコーン咀嚼音と真横に放り投げられたくっさい足で感情移入がうまく出来ず、イライライライラ。

映画の中で、自由奔放に駆け出すお爺にイライライライラ。

それが、中盤、森の川にずぼっとはまるシーン(見た人だけわかってね)でわたくしもズボっとはまり、号泣ののち、後半は不思議なほどCalm(穏やかな)な気持ちに。

不思議な映画だったわ。


いやーーー、映画ってやっぱりすばらしいですね。

ふと。。。
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by jondosh | 2007-10-29 22:30 | FILMS&BOOKS
East Endersとは、東ロンドンを舞台としたBBCのソープドラマである。
アホほどの長い年月、視聴率の浮き沈みはあるものの、しぶとく生き残っている長寿番組。バカバカしいとは思いながらも、年に2~3度、嵌って見てしまう。でも見てることはなるべく周りに悟られぬようにしてしまう。

正しいコックニーを練習したい人は必見。
この言葉をパーフェクトに喋れるようになりたい。
もちろん隠し芸として。

そこに2000年から参加のスレイター家のドン。
↓Mo Harriseこと、Laila Morseさん↓

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この人のコックニーはお手本。

【例】
Solicitor : ソリシター ⇒ ソリシアー 
Tの発音が完全に欠如しておるね。


そんなことは良いとして、知る人ぞ知る事実。
このカバ顔の彼女はなななんと、、、

わたしが愛しつづける映画スターの実の姉だったのだっっ!!!

カバ顔、「モーおばさん」の弟。
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by jondosh | 2005-07-12 20:42 | FILMS&BOOKS

ステキング。

2012年、ロンドンオリンピック開催が決定しましたね。

税金上がるし、住宅価格も上昇するだろうし、
マイホームの夢はまた遠のくのか。

あんまり個人的には嬉しいニュースじゃないかも。

でもこれを期に、東ロンドンの治安が良くなればよいな。

↓「Summer Sales」↓

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そうそう、それよりもずっとステキングなこと発覚!

イエェーーーーイッ!
オレの青春WEEZERがまた8月末にロンドンにやってきますばい。

そう頻繁に来られたに日にゃぁ有り難味もクソも無いですが、
ファンの私は素直に嬉しいなと。

そう言えば、このブログ、最近めっきり音楽系よね。
気にしない。気にしない。


あともう一丁ステキング。

愛しのジェラードがリバプール残留
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by jondosh | 2005-07-06 21:46 | FILMS&BOOKS

映画「KES」を再度観た。

HELPLESS LONDONネタは日々順調に蓄積されております。

◎ 銀行カードは2週間前に略奪したが、暗証番号がまだ届かず。
◎ 悪徳電力会社とのケンカは続行中。
◎ ウェディングの式場&日取りはまだ決まらず。

愚痴を書き綴っても不愉快ブログになっちゃうので、
今日はのんびりと先週末観たDVDの感想でも。

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ケン・ローチ監督 1969年製作
96年に日本初公開の映画「KES
イングランド北部の炭鉱の町を舞台に、貧しい家庭に生まれ育った冴えない少年「Billy」とハヤブサ「Kes」の交流を描く。

UKアーティストがこぞって影響された映画にあげる「KES」、ロック娘だったわたしは、公開と共に映画館で見たので今度は2回目。

今私が、ビリーのような境遇の子が沢山いるロンドンに生活しているせいか、
約10年前に日本で見たときより、よりガツンとリアリズムを感じた。

映画全体に一定した貧しさ暗さやさみしさがどんより漂うのに、
悲壮感がなく、NorthernSpirit(北イングランドの魂)を感じる。

悲しい結末で、涙腺の緩いわたしは今回も大泣き。
しかし、観終わったあと、前回観た時には感じなかった「この子はこの先大丈夫!」
という漠然とした安心感が得られた。

お気に入りはやっぱり体育のサッカーの場面。
サッカー狂の大人げ無い先生がサイコーに笑わせる。

教室でKesの調教の話を熱心にするBillyにグッとくる。

胸を打つシーンや、暖かく笑えるシーンが満載。

製作が35年前ということで貧乏や子供の質は変わってきてるんだろうが、
わたしのバッグを奪った野郎にハヤブサを買い与えたい気持ちで一杯である。

まだ見てない人、是非観ておくれ。

つまらないことですが、この子役、
リバプールの主将我らが愛するジェラードに似てます。
って似ているのは北アクセントおでこの皺だけという噂も有ります。


:ミニ英語講座:
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by jondosh | 2005-02-23 21:27 | FILMS&BOOKS

サクッと見てきた。

昨日、Briget Jones:The Edge of the Reasonを見てまいりました。
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どじでのろまなロンドンのシングルトン(キャリア持ちシングル族)、
ブリジット・ジョーンズの痛快ロマンチックコメディーの続編。
近作前作同様、原本とはちょっと違った内容になっておるようです。
原作読んだのも5年前なので、記憶は定かでないのですが。。。

内容はさて置き(置くんかい!)、ドタバタ加減がドリフっぽくってステキ、
ほんでもって、「むっちりレネ」が今回も最高に可愛いぃ!

ケタケタわらって、ちょっぴりホロリ。
(わたしは亀の産卵シーンを見ても号泣する涙腺ユルユル女なので、あんまり参考にならぬ。)

デートにサクッと見るにはうってつけの映画ではないでしょうか。
あと暇つぶしにもうってつけ(笑)。

ロンドン在住の方々、チケットに£8前後出すか、
スーパー駐車場の中国製違法DVDを買うかはあなた次第!?


ここでjondoshの「一言いわせて!」のコーナー!

☆マーク・ダーシーにモノ申す!☆

ブリジットのむっちりボディー以外、具体的にどこに惚れたのか!?


☆ヒューグラントにモノ申す!☆

全くもって何で人気があるのかわからぬ!

演技派でも無く、かといってカリスマも無く。
ひょこいがんだ顔にエグエグの歯並び。
英人俳優ってホカにおらんのか!
ってか、ホンマにおらん。。(涙)。

失敬、これはただの好みの問題でしたね。
ただのボヤキに過ぎないので、コーナー打ち切り。


そうそう、あとねぇ、意外な発見をしましたよ。
映画中、ブリジットの後姿、ふとした表情に誰かのイメージにかぶる。。。
みんなが知ってる、誰かに似てる。

帰りのバスで「ハッ!」と気がついた。

それはこの方。
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by jondosh | 2004-11-08 22:51 | FILMS&BOOKS

とうとう見てしまった。

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一昨日、ロンドンフィルムフェスティバルで「誰も知らない」をみた。

カンヌで賞を取ったことで、この映画の存在を知って以来、
待ちに待ったロンドンでの初上映。

これはわたくしも当日まで知らなかったのだが、
是枝監督と主演の柳楽くんも舞台挨拶に来ていており、ナイスサプライズ!
(カメラ持っていくんだった。。。)

開演の前に、一言求められた柳楽くんは、恥かしがり屋の少年。
テレながらボソッと、「頑張って作ったので見てください。」ですと。

きゃん、かわいぃ~~~~っ!!!
でも、宣伝じゃぁ無いんだから・・・もう見に来てるんだから・・・

これがバリバリのハリウッド子役だったら、
マイク奪い取られるまで流暢に喋り倒すだろうなぁ~。

さて、映画が始まった。
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by jondosh | 2004-11-04 22:51 | FILMS&BOOKS

デート。

土曜日、アイボウと久々にデートした。

ここ最近、週末の行動範囲といえば近所のスーパーやマーケット、
ローカルパブや公園と半径5キロ以内。

そう言えば、WestEnd(ロンドン中心繁華街)に2ヶ月行っておらんような。

いかんいかん。どんどん所帯じみてゆく。

ちゅうことで気分を一新。お化粧も念入りにオシャレしてヒール履いて
アイボウと映画&お食事デート!

まず、Strandのスパニッシュレストランでディナーを食べた。
ここでアイボウが2週間ぶりにビール1本飲む。(←半分強制)
(早くも明らかに酔っぱらう。)
調子に乗ってデザートリキュールまで飲む。
(目つき、怪しくないですか?)

お食事自体は、リサーチしないで飛び入りで入ったレストランなので、
可もなく不可もなく。。。
ロンドン基準でハズれではないが、二度と行かないなと。

本日のメインイベント。
予約しておいたのは窪塚くん主演の「PingPong」(古!)。
上映されているICAへホロ酔いで向かう。
今までICAに行った事がなかった私たち。案の定迷いました。
20分さまよい歩きました。ヒールで。。。

うちのオッサン(ここで呼び方変わります。)は、基本的に、

◎ 道を絶対に人に聞かない。
◎ こっちだと信じた方向に永遠と歩きつづける。
◎ 迷っている事実を認めない。


これって私のお付き合いしてきたオトコどもに大半にみられるんですけど。
なんなんだ、一体っ?!ちっぽけなプライドかコラ?!

さっきまでの、ラブラブフィーリングはさっと消えうせ、
スキさえ見つけたら、刺し殺すくらいの怒りに震えながら、
先方に電話させ、道順確認。やっとこさ到着いたしました。

映画が期待通り面白かったので、(ARATA君ステキィ!!)
2時間前の殺意は消えうせ(熱し易く冷め易い)、ホコホコでICAを後にし、
Shoreditchのオシャレバーで久々にモヒートを飲んでご機嫌帰宅。
終わりよければ全て良しですかね。

ラブラブ教訓:場所確認は私の仕事とする。
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by jondosh | 2004-08-23 21:04 | FILMS&BOOKS
雪のラストシーン、コリン・ファース演じる「マーク・ダーシー」がレネ・ゼルウィガー演じる「ブリジット・ジョーンズ」に新しい日記を買ってあげ、抱きしめるシーンが撮影されたモンブラン前。
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通勤で毎日前を通りますが、残念ながら高級感あふれる店内には未だに足を踏み入れたことはございません。。。
サマータイムで日が長くなり、帰宅時もとっても良いお天気。
張り切ってカメラを構えたが急に恥ずかしくなり、
女の人がちょうど通り過ぎるも、2秒ほどで激写。

この映画にはいろいろ身近な場所がロケ地(Borough Marketもその一つ!)に使われていて、見るたびに「あっ、ここぉ!」なんて発見があります。
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by jondosh | 2004-03-31 04:39 | FILMS&BOOKS

Zatoichi

北野たけし版「座頭市」、こちらでも先週金曜日やっとこさ封切られました。
日曜日友達カップルら総勢5人を引き連れてまいりました。
わたくしは、去年のロンドン・フィルム・フェスティバルでも見たので、実はこれで2回目!みんなに見せてやりたくて。。。っていうかもう一度見たくて。。。
こちらのレビューではこぞって”LastSamurai”や”KillBill”が比較対照に出されております。

この映画がKillBillやLastSamuraiをぶった切る。
- EveningStandard

Zatoichiの凄まじいアクションを前にKillBillは子供番組の1コマと化す。
- EMPIRE

などなど、トム・クルーズとタランティーノを対象にTakeshiを称えるモノが大半です。

それはさておき、声を大にして言いたい。

浅野忠信最高!

顔がね。ものすごく好きです。セクシーダイナマイトです。

最後のタップで興奮、最高潮、そのままウッキウッキでレストランへゴー!
たどり着いたシネマ近くのレストランでは後ろに同じくたった今Zatoichiを見てきた英人学生が大興奮でおしゃべりしており、興奮が冷めるどころか上昇、そして維持。ご飯食べ終わった後には皆、疲れ果てて廃人同然でした。

強く推奨!
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by jondosh | 2004-03-23 21:25 | FILMS&BOOKS