ロンドンの底力。
2005年 07月 08日
会社を午後4時過ぎに出発。
シティーは通常より一足先に歩いて岐路に着く人々であふれてはいたものの、
パニックはなく、各々静かに力強く歩いていた。
バスが復旧していたが、やはり乗る気にはなれず、皆と共に歩いた。
帰宅途中、アイボウのショップに立ち寄ってみた。
惨状の目と鼻の先で人々は何もなかったように日常の生活をおくっていた。
パブでお酒を飲んでる人。
レコードショップでレコードを聞いてる人。
レストランで食事をする人。
つかの間の日光を楽しむ人。
信じられないほど平穏。
ロンドンは強いのだ。
こんな理不尽な殺され方した人たちのことを思うと吐き気がする。
残された家族のことを思うとどうしようもなく悔しい。
しかし、こんな卑怯な暴力を恐れて隠れててはいけない。
混乱して責める相手を作り上げてもいけない。
冷静さを失わず、力強く前向きに歩いていかなければ。
シティーは通常より一足先に歩いて岐路に着く人々であふれてはいたものの、
パニックはなく、各々静かに力強く歩いていた。
バスが復旧していたが、やはり乗る気にはなれず、皆と共に歩いた。
帰宅途中、アイボウのショップに立ち寄ってみた。
惨状の目と鼻の先で人々は何もなかったように日常の生活をおくっていた。
パブでお酒を飲んでる人。
レコードショップでレコードを聞いてる人。
レストランで食事をする人。
つかの間の日光を楽しむ人。
信じられないほど平穏。
ロンドンは強いのだ。
こんな理不尽な殺され方した人たちのことを思うと吐き気がする。
残された家族のことを思うとどうしようもなく悔しい。
しかし、こんな卑怯な暴力を恐れて隠れててはいけない。
混乱して責める相手を作り上げてもいけない。
冷静さを失わず、力強く前向きに歩いていかなければ。
by jondosh
| 2005-07-08 01:30
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