謎の気功家。
2006年 06月 30日
昨日、会社帰りに同僚と馴染みのバーへ。
カウンターに居合わせたニューヨークからご出張のビジネスマン。
副業はなななんと気功家とな。
ってことで、頼んでもないのにいろいろ見てくださいました。
「Jondoshは33歳で執筆業で大成功するよ。」
「Jondoshは上下真っ赤な着物を着た巫女さんだ。神さんと近い。」
「旦那さんの影がない。魂が通い合ってない。将来、本物の大恋愛するよ。」
「お婆ちゃんは、実はJondoshのことを一番大好きだったんだよ。」
などなど、わたしの周りにいる(らしい)生霊達と頻繁にコンタクトをとりながら、ズバズバとおっしゃる。
あんまり説得力無いので、
乗ったり引いたりして適当に聞いておりました。
その雰囲気を嗅ぎ取った気功家さん、
「君は相当頑固だ、信じてもらうためにはひとつ実証しなきゃね。」
そりゃそうだ。
彼はふぅーーーんと考え込んだ挙句、
「ここに、Jondoshお婆ちゃんがいらっしゃるんだけど、彼女が亡くなる前、Jondoshあてに小さな箱を残したんだって。その箱には『ありがとう』と書いてあってね、中にはJondoshがまだほんの小さいときに、お婆ちゃんにあげたおもちゃかなんかが入ってるんだよねぇ。」
ふむふむ。なるほど。
ってことで、
今朝、早速オカンに電話してみた。
J:「お婆ちゃん亡くなる前にわたしになんか残してた?」
オ:「ふん?なぁ~~~んも、残してへんでぇ。」
実証失敗!
さんざん色々言い散らかされた後、その気功家さん、わたしの生霊となにやら楽しく戯れてらっしゃるご様子だったので「何を楽しそうに、話してらっしゃるの?」と聞いてみた。
「いやねぇ、(生霊がいるらしい場所を指差しながら)こいつがさっきから、うるさいんですよ。。。ボクが君に惚れたんじゃないかってね。惚れるんじゃないぞってね。」
・・・・・。
新手のナンパかよ(爆)。
カウンターに居合わせたニューヨークからご出張のビジネスマン。
副業はなななんと気功家とな。
ってことで、頼んでもないのにいろいろ見てくださいました。
「Jondoshは33歳で執筆業で大成功するよ。」
「Jondoshは上下真っ赤な着物を着た巫女さんだ。神さんと近い。」
「旦那さんの影がない。魂が通い合ってない。将来、本物の大恋愛するよ。」
「お婆ちゃんは、実はJondoshのことを一番大好きだったんだよ。」
などなど、わたしの周りにいる(らしい)生霊達と頻繁にコンタクトをとりながら、ズバズバとおっしゃる。
あんまり説得力無いので、
乗ったり引いたりして適当に聞いておりました。
その雰囲気を嗅ぎ取った気功家さん、
「君は相当頑固だ、信じてもらうためにはひとつ実証しなきゃね。」
そりゃそうだ。
彼はふぅーーーんと考え込んだ挙句、
「ここに、Jondoshお婆ちゃんがいらっしゃるんだけど、彼女が亡くなる前、Jondoshあてに小さな箱を残したんだって。その箱には『ありがとう』と書いてあってね、中にはJondoshがまだほんの小さいときに、お婆ちゃんにあげたおもちゃかなんかが入ってるんだよねぇ。」
ふむふむ。なるほど。
ってことで、
今朝、早速オカンに電話してみた。
J:「お婆ちゃん亡くなる前にわたしになんか残してた?」
オ:「ふん?なぁ~~~んも、残してへんでぇ。」
実証失敗!
さんざん色々言い散らかされた後、その気功家さん、わたしの生霊となにやら楽しく戯れてらっしゃるご様子だったので「何を楽しそうに、話してらっしゃるの?」と聞いてみた。
「いやねぇ、(生霊がいるらしい場所を指差しながら)こいつがさっきから、うるさいんですよ。。。ボクが君に惚れたんじゃないかってね。惚れるんじゃないぞってね。」
・・・・・。
新手のナンパかよ(爆)。
by jondosh
| 2006-06-30 23:05
| MUMBLING