テレビ収録見学。
2006年 09月 26日
大昔の話をしてもよかですか?
時は遡り9月上旬、ロック好きの弟子を誘って、ウェブ抽選で当たったテレビ収録ライブに行って来た。
事前に出演アーティストは知らされないドキドキワクワクライブ。
7時開場で、6時過ぎに到着してみると凄まじい長蛇の列!
じぃーーっと待ってる間に、永遠出演アーティスト予想。
わたし:「猿(ArcticMonkeys)がいいっっ!!」
弟子:「猿は無理っしょ。」
わたし:「これだけ並ばされて、McFlyとかだったら消火器ぶちまくよ。」
弟子:「McFlyはないっしょ。でも、一生見る機会無いし、なにげにうれしいっす。」
わたし:「やっぱり猿がいいっ!!」
並び始めて1時間半、予想アーティスト名も出尽くし会話もポツポツっとなった頃にやっとこさご入場!!!イエイイエイ!!
1組目はなななんとベックだーっ!
残念ながら並んでるうちにセットは始まっており、最後の3曲しか見れなかったけど。。。
ライブ見るの約10年ぶりだーっっ!
顔かわらなーいっ!相変わらず、まんまるピンクほっぺの赤ちゃん顔ね。
バンドミニチュアパペットもいい味だしてる!!ってかほしぃー!!それにしても彼の人気ってこちゃらで結構地味なのよねぇ。大人向け、コア向け、アート向けってな感じ。今は、本国や日本でもそうなのかしら。
ながーーーいセットチェンジの末の登場はKasabian!!
ごく最近までじぇーんじぇん興味なかったのだが、ボーカルとギターのインタビューをたまたまテレビで見て、不覚にもボーカルにキュンとなってしまったのさ。
←この人。ルックス自体、そこらへんにゴロゴロ転がってそうで大したこと無いのに、なぜかツボを刺激するこのニヤニヤ顔。この根ババ(根性ババ色の意)っぽい生意気な雰囲気がヨシ。ヤツが幾つなのかは知らないが、きっと年上のお姉さまが好きそうなところもグッド(爆)。
問題は音にググググっとこないところだったんだよねぇ。ショーンライダーみたいなバカっぽい歌い方はどちらかというと嫌いなタイプ。
あれま、本末転倒。
ところが、ライブパフォーマンスを始めて見てみて、これが意外にもアグレッシブでなかなかステキングだったわけさ。単独もまだチケットありそうだし行ってみようかなぁ、なんて思ったら会場は馬鹿でかいアリーナとな。
一気に意気消沈。残念無念。
さて3組目、またまた豪華絢爛。
なんとKillersで〆!!
新曲を3~4曲披露したのち、ヒットシングル「Mr.Brightside」で締めくくり、観客一致団結で大盛り上がり。新曲は1枚目の中にもしっくり組み込まれそうな感じ。要するにキラキラピコピコ歌謡曲風(注:決してネガティブな意味じゃないぞ!)な路線を続行しとる感じ。
個人的にボーカルの髭面がインチキマジシャンみたいで残念。
(→この写真は登山家のピアノ発表会風)
まま、ただでこれだけの面子を見れたのは相当ラッキーだったなと。
久々に「ビバ、ロンドン!!」な気持ちになった夜ですた。
時は遡り9月上旬、ロック好きの弟子を誘って、ウェブ抽選で当たったテレビ収録ライブに行って来た。
事前に出演アーティストは知らされないドキドキワクワクライブ。
7時開場で、6時過ぎに到着してみると凄まじい長蛇の列!
じぃーーっと待ってる間に、永遠出演アーティスト予想。
わたし:「猿(ArcticMonkeys)がいいっっ!!」
弟子:「猿は無理っしょ。」
わたし:「これだけ並ばされて、McFlyとかだったら消火器ぶちまくよ。」
弟子:「McFlyはないっしょ。でも、一生見る機会無いし、なにげにうれしいっす。」
わたし:「やっぱり猿がいいっ!!」
並び始めて1時間半、予想アーティスト名も出尽くし会話もポツポツっとなった頃にやっとこさご入場!!!イエイイエイ!!
1組目はなななんとベックだーっ!
残念ながら並んでるうちにセットは始まっており、最後の3曲しか見れなかったけど。。。
ライブ見るの約10年ぶりだーっっ!
顔かわらなーいっ!相変わらず、まんまるピンクほっぺの赤ちゃん顔ね。
バンドミニチュアパペットもいい味だしてる!!ってかほしぃー!!それにしても彼の人気ってこちゃらで結構地味なのよねぇ。大人向け、コア向け、アート向けってな感じ。今は、本国や日本でもそうなのかしら。
ながーーーいセットチェンジの末の登場はKasabian!!
ごく最近までじぇーんじぇん興味なかったのだが、ボーカルとギターのインタビューをたまたまテレビで見て、不覚にもボーカルにキュンとなってしまったのさ。
←この人。ルックス自体、そこらへんにゴロゴロ転がってそうで大したこと無いのに、なぜかツボを刺激するこのニヤニヤ顔。この根ババ(根性ババ色の意)っぽい生意気な雰囲気がヨシ。ヤツが幾つなのかは知らないが、きっと年上のお姉さまが好きそうなところもグッド(爆)。
問題は音にググググっとこないところだったんだよねぇ。ショーンライダーみたいなバカっぽい歌い方はどちらかというと嫌いなタイプ。
あれま、本末転倒。
ところが、ライブパフォーマンスを始めて見てみて、これが意外にもアグレッシブでなかなかステキングだったわけさ。単独もまだチケットありそうだし行ってみようかなぁ、なんて思ったら会場は馬鹿でかいアリーナとな。
一気に意気消沈。残念無念。
さて3組目、またまた豪華絢爛。
なんとKillersで〆!!
新曲を3~4曲披露したのち、ヒットシングル「Mr.Brightside」で締めくくり、観客一致団結で大盛り上がり。新曲は1枚目の中にもしっくり組み込まれそうな感じ。要するにキラキラピコピコ歌謡曲風(注:決してネガティブな意味じゃないぞ!)な路線を続行しとる感じ。
個人的にボーカルの髭面がインチキマジシャンみたいで残念。
(→この写真は登山家のピアノ発表会風)
まま、ただでこれだけの面子を見れたのは相当ラッキーだったなと。
久々に「ビバ、ロンドン!!」な気持ちになった夜ですた。
by jondosh
| 2006-09-26 23:28
| MUMBLING